大業物 大小 伯耆國住信秀作 二尺四寸五分 一尺六寸六分 白鞘入| 日本刀・刀剣総合専門店『儀平屋』

大業物 大小 伯耆國住信秀作 二尺四寸五分 一尺六寸六分 白鞘入

品番 01-1438

大業物
大小 伯耆國住信秀作 二尺四寸五分 一尺六寸六分 白鞘入

FAX用ご注文書ダウンロード お問い合わせご相談はコチラ ご注文はコチラ

  
種別Category 刃長Blade length 74.1cm
反りCurvature 2.2cm 目釘穴a rivet of a sword hilt 1個
元幅Width at the bottom part of blade 35.1mm 先幅Width at the top 23.3mm
元重Thickness at the bottom part of blade 7.7mm 先重Thickness at the top 5.0mm
重量Weight 刀身850g 時代Period 昭和
銘文Signature and Date (表)伯耆國住延秀作
(裏)昭和六十三年五月日 池田潤一愛刀
登録Registration Code 昭和63年6月7日 鳥取県教育委員会
  
種別Category 脇差 刃長Blade length 50.3cm
反りCurvature 1.2cm 目釘穴a rivet of a sword hilt 1個
元幅Width at the bottom part of blade 33.0mm 先幅Width at the top 25.1mm
元重Thickness at the bottom part of blade 6.7mm 先重Thickness at the top 4.7mm
重量Weight 刀身530g 時代Period 昭和
銘文Signature and Date (表)伯耆國住延秀作
(裏)昭和六十三年五月日 池田潤一愛刀
登録Registration Code 昭和63年6月7日 鳥取県教育委員会

品番 01-1438

<体配(刀)>
鎬造り庵棟、身幅太く重尋常、鳥居反りで中峰。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は刃上がりの栗尻。

<体配(脇差)>
鎬造り庵棟、身幅太く重尋常、鳥居反りで大峰。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は刃上がりの栗尻。

<地鉄(刀、脇差)>
地金はよく詰んだ板目肌に地沸ついて所々に地景が現れる。

<刃紋(刀)>
湾れ刃紋を主に小互の目が交じり、刃縁明るく、砂流しがよく絡み、刃中は葉がはいり、金筋はいる。鋩子は刃紋成りに入り小丸へと返る。

<刃紋(脇差)>
湾れ刃紋を主に小互の目が交じり、刃縁明るく、砂流しがよく絡み、刃中は葉がはいり、金筋はいる。鋩子は湾れ込み小丸へと返る。

<特徴>
伯耆住延秀 本名は前田秀志、昭和3年8月18日生まれ、鳥取県日野郡江府町佐川在住。師は川島忠善の弟子である父前田喜太郎刀匠(刀匠銘:義輝)。 伯耆国住延秀の刀は切れ味優れることで世界に知られており、特に抜刀の世界では神がかった性能を有する名刀です。 現に真剣を使った武道でギネスの認定を受けられた抜刀道龍星剣宗家、猿田光廣先生曰く「試し斬りしてちゃんと斬れるものが名刀です。」の愛刀として有名な御刀です。 猿田氏は、平成10年9月20日、名古屋東海テレビテレピアホールにて千本斬りを1時間36分36秒で見事達成。竹を1本芯にしてそこにゴザ1本分をきつく巻いたもの1000本を1人で斬りました。 途中で刀を替えることなく、1本の斬り損じもなく1人で1000本を連続して斬り納めたことがギネスに認定されました。2000年11月、正式にギネスブックに掲載されます。 またラストサムライに出演した、俳優で武道家のリ−村山先生も延秀を愛刀としており、本作と同じ樋入りの延秀を操り、畳表を斬る素晴しい演武を国内のみならず海外でも披露しています。
本作、非常に珍しい信秀刀匠の大小で注文打ちで作られた物だと思われます。少し錆が出始めてますが研で問題無く取れる程度です。ご希望で有れば、弊社で大小の拵を誂え研ぎ上げる事も可能 です。その場合は別途お見積りをさせていただきます。信秀刀匠の大小で試斬をするなんて夢のようです、このをチャンスを逃さないで下さい。

<拵>
ハバキ:銀無垢二重。
白鞘が付属

<刀剣の状態>
研ぎ:古研で薄錆が有ります。
傷:鍛割れなどの傷は有りません。

Clip to Evernote  

FAX用ご注文書ダウンロード お問い合わせご相談はコチラ ご注文はコチラ

▲このページの先頭に戻る

TOPに戻る

メニュー
商品ガイド
その他