無銘 法安 茸透梅花散図鐔 |
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縦Length | 78.5mm | 品番 | ||
横Width | 78.5mm | ANT-133 | ||
切羽台厚Thickness of seppadai | 3.3mm | 価格(税込) Price(JPY) | ||
重量Weight | 96g | 売り切れ | ||
材質Material | 鉄 | |||
銘Signature | 無銘(法安) | |||
備考Remarks | 桐箱付 |
<特徴>
法安は山吉兵と並び尾張鍔工中屈指の名工として知られる。初代は浅野弾正に召抱えられ、浅野家の移封に随伴して甲斐から紀伊へと移住したという。二代以降は芸州に定住する。
本作は、後代のものと思われるが、地鉄の質感・色合いは見事なものである。また、本作には焼手腐らしという技法が使われており、焼き入れによって現われた意図せぬ景観に美を見出す。
法安は山吉兵と並び尾張鍔工中屈指の名工として知られる。初代は浅野弾正に召抱えられ、浅野家の移封に随伴して甲斐から紀伊へと移住したという。二代以降は芸州に定住する。
本作は、後代のものと思われるが、地鉄の質感・色合いは見事なものである。また、本作には焼手腐らしという技法が使われており、焼き入れによって現われた意図せぬ景観に美を見出す。