現代刀 濃州関住藤原兼房正房合作 二尺五寸九分 打刀拵入



昭和の関の名工、第二十四代兼房正房の合作刀。
刀身の長さが78.5cmですが、バランス良く重さを感じません、長身の方の居合に最適です。
Modern sword NosyuSeki ju Fujiwara Kanefusa Masafusa gassaku.
This sword is 78.5cm, and it is so long.
But the balnce is good, so it feels light.
Perfect for tall Iai-do people.

 

【登録 Reggistration Code】
昭和55年5月1日 愛知県第56808号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
78.5cm
【反り Curvature】
2.1m
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)濃州関住藤原兼房正房合作
(裏)昭和庚申年吉日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
32.7mm
【先幅 Width at the top] 
24.3mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
7.0mm
【先重 Thickness at the top】
5.5mm
【重量 Weight】
刀身792g 抜身1,061g
Blade Just 792g With out saya 1,061g.
【時代 Period】
昭和後期 / The late of Syowa period.

商品コード: 01-2058 カテゴリー: , ,

説明

「体配 style」
鎬造り庵棟、身幅重共尋常、鳥居反りで中峰。茎は生で鑢目は筋違い、茎尻は刃上がりの栗尻。

「彫物 carving」
片チリの棒樋がハバキ元で丸留となる。

「地鉄 jigane」
小板目が良く詰み地沸付く。

「刃紋 hamon」
互の目丁子で、足良く入る。鋩子は湾れ込み小丸へと返る。

「特徴 detailed」
藤原兼房作(二十四代)、本名は加藤孝雄、大正11年9月8日生れ、岐阜県関市栄町住、師は父である二十三代兼房、入選、優秀賞を多数獲得する。藤原正房、本名は荘田喜七、大正5年生まれ、岐阜県海津郡南濃町津屋住、 初め羽山正貫に師事し、昭和11年に二十三代兼房に入門する。平成9年に岐阜県無形文化財に認定される、主な受賞は新作名刀展にて薫山賞、優秀賞7回、努力賞15回等、多数受賞する、関を代表する刀工です。
本作は兄弟子との合作刀ですが、二十四代兼房の単独作だと思います。刀身の長さ78.5cmと長いですが、バランスが良いため手持ち軽く、拵もシッカリしており、身長の高い外国の方の居合に最適です。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :素銅地二重で上貝は斜め鑢がかかる。
鍔(tsuba)    :鉄地雷雲の図透かし。
緑頭(fhchikashira):銀鱗地講武所金具。
目貫(menuki)   :金地梅の図。
柄(tsuka) :鮫は親粒が付き巻鮫。柄糸はスエード黒の諸捻り巻き。
鞘(saya) :黒石目。

「刀剣の状態 condition of blade」
研:古研ぎで曇っていますが、錆は有りません。
傷:欠点に成るような傷は有りません。