現代刀 濃州関住兼道作之
二尺四寸四分 打刀拵入

【登録 Reggistration Code】
昭和51年8月26日 岐阜県第051875号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
73.3cm
【反り Curvature】
1.5cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)濃州関住兼道作之
(裏)昭和丙辰年仲夏吉日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
31.4mm
【先幅 Width at the top] 
21.5mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
7.6mm
【先重 Thickness at the top】
5.8mm
【重量 Weight】
刀身853g 抜身1149g
Blade Just 853g With out saya 1149g.
【時代 Period】
昭和後期 The latter of the Showa period.

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商品コード: 01-2013 カテゴリー:

説明

「体配 style」

「地鉄 jigane」

「刃紋 hamon」

「特徴 detailed」
「濃州関住兼道作之」「濃州関住小島兼道作之」初銘「兼時」小島時二郎。関市永住町。
元陸軍受命刀匠、国工院名誉会員権現大宗匠、陸軍軍刀技術奨励会入選、門人多し、関の代表的刀工、はじめ善定兼吉門人の小島勝正の門、のち渡辺兼永の門、明治三十五年七月生。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :銀無垢一重の庄内
鐔(tsuba)   :
縁頭(fuchigashira) :石目
目貫(menuki)  :鯉図
柄(tsuka) :正絹黒
鞘(saya) :黒呂

「刀剣の状態 condition of blade」
研:
傷: 欠点に成るような傷は有りません。