説明
「体配 style」
平造り庵棟、身幅やや太く重厚く、反り僅かふくら程良く枯れる。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は栗尻。
「地鉄 jigane」
「刃紋 hamon」
弥門直勝は水心子一門の名工、次郎太郎直勝二代で天保六年生 明治十七年没、初銘を直好と切り「荘司弥門直勝」と切る。初代直勝は水心子一門で大慶直胤の門人で後にその養子となり、上州館林の秋本家に仕えた。
「特徴 detailed」
「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :
目貫(menuki) :
柄(tsuka) :
鞘(saya) :
「刀剣の状態 condition of blade」
研:
傷: