(04-1165)
現代刀 源正光作之 八寸九分 合口拵入


Modern sword Minamoto Masamitsu kore tsukuru with aikuchi koshirae.
香川県を代表する現代刀匠、二代源正光の御守刀。
刀身の出来は最高で、黒呂塗御守短刀拵のコンディションは良い、是非なたの御守刀としてご購入下さい。
This is an amulet sword by second generations Minamoto Masamitsu, Kagawa Prefecture’s leading contemporary sword smiths.
The sword is in excellent condition, and the Kuroro-nuri-amulet-tanto-koshirae is in good condition.
Please purchase this sword as your amulet Tanto.

【登録 Reggistration Code】
昭和62年12月17日 香川県ろ第25839号
【種別 Category】
短刀 Tanto
【長さ Blade length】
27.2cm
【反り Curvature】
0.0cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)源正光作之
(裏)昭和六十二年十二月吉日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
26.1mm
【先幅 Width at the top] 
20.7mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
5.0mm
【先重 Thickness at the top】
4.4mm
【重量 Weight】
刀身175g
Blade just 175g.
【時代 Period】
昭和後期 / The latter of Showa period.

商品コード: 04-1165 カテゴリー:

説明

「体配 style」
平造り庵棟、身幅重尋常、無反りふくら程よく枯れる。茎は生で勝手鑢がかかり、茎尻は栗尻。

「地鉄 jigane」
地鉄は板目肌が流れ、地沸付き地景入る。

「刃紋 hamon」
刃紋は互の目乱れ、刃縁沸が付き砂流しかかり、刃中は金筋が多く入る。釯子は掃き掛け尖り返る。

「特徴 detailed」
源正光、本名は藤澤慎、香川県高松市在住。師は父の初代正光。
新作刀コンクールでは、数々の受賞経験がある、香川県を代表する現代刀匠です。
本作は御守刀として作られた短刀です。見ごたえの有る地鉄に、見事な互の目乱れを焼いた素晴らしい作品です。
拵は黒呂の懐剣拵で、状態は良いです。
ぜひ、あなたの御守刀として下さい。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :銀無垢一重の腰祐乗。
拵(koshirae) :黒呂塗懐剣拵

「刀剣の状態 condition of blade」
研:良好です。
傷:欠点に成るような傷は有りません。