新々刀 無銘(青龍軒盛俊) 八寸一分 合口拵入


Shinshinto Mumei Tanto with Aikuchi Koshirae.

【登録 Reggistration Code】
昭和43年9月16日 新潟県第31241号
【種別 Category】
短刀 Tantou
【長さ Blade length】
24.6cm
【反り Curvature】
0.3cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
無銘  No name
【元幅 Width at the bottom part of blade】
27.7mm
【先幅 Width at the top] 
22.2mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
5.7mm
【先重 Thickness at the top】
4.3mm
【重量 Weight】
刀身181g Blade Just 181g.
【時代 Period】

商品コード: 04-1108 カテゴリー:

説明

「体配 style」

「地鉄 jigane」

「刃紋 hamon」

「特徴 detailed」
青龍軒盛俊は、本名を岩本清左衛門と称し、長運斎綱俊の高弟にして、青龍子、または青龍軒と号す。長州:毛利家の支藩である周防国岩国藩:吉川家のお抱え鍛冶となる。同門で鉋の名人として著名な千代鶴是秀の逸話によれば、弘化4年、師:綱俊はその子:是俊(二代:綱俊)を12才で岩国の盛俊に預け、修業に励ましたという。盛俊が運寿是一・高橋長信など名工揃いの加藤一門にあって、師:綱俊からその鍛刀の技術を高く評価され、また深い信頼を受けていたことが窺い知れる。弟子に二代:盛俊(岩本精一)、潜龍子盛秀などがいる。慶応3年4月25日、66才にて没す。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :銀着一重ハバキ
縁頭(fhchikashira):
コジリ(kojiri):
目貫(menuki) :
小柄(kotsuka):
柄(tsuka) :
鞘(saya) :

「刀剣の状態 condition of blade」
研:
傷: