特別保存刀剣 無銘小反り 一尺八寸九分 白鞘、打刀拵付


Tokubetsu Hozon Token Mumei Kosori.
Nanbokucho period.

【登録 Reggistration Code】
平成28年6月18日 東京都第315681号
【種別 Category】
脇差 Wakizashi
【長さ Blade length】
57.4cm
【反り Curvature】
1.4cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
無銘  unsigned
【元幅 Width at the bottom part of blade】
24.8mm
【先幅 Width at the top] 
17.1mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
5.5mm
【先重 Thickness at the top】
4.0mm
【重量 Weight】
刀身359g
Blade Just 359g.
【時代 Period】
南北朝時代
Nanbokucho period.

 

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在庫1個

商品コード: 03-1164 カテゴリー:

説明

「体配 style」

「彫物 carving」

「地鉄 jigane」

「刃紋 hamon」

「特徴 detailed」
小反りとは南北朝時代後期永和頃の備前長船の刀工、長船正系兼光一派に属さない刀工群を言います、内秀光、成家、守家などに代表される特徴ある作刀を遺した刀工の呼称である。

「拵 koshirae」
ハバキ(habaki) :素銅地金着一重の腰祐乗。
鍔(tsuba)    :赤銅地菊の図。
縁頭(fhchikashira):縁は梅の図、頭は菊の図。
コジリ(kojiri):突兵形、金地笹竹の図。
目貫(menuki)   :金地蟹の図。
柄(tsuka) :鮫は親粒が付く。柄巻きは正絹納戸色の諸摘み巻き。
鞘(saya) :黒呂に金粉、銀粉を散し雪花紋を影蒔絵した変わり塗り。

「刀身の状態 condition of blade」
研:良好です。
傷: