(02-1645)
新々刀上々作 特別保存刀剣
備前介藤原宗次 二尺三寸四分半 打刀拵入、白鞘付



Shinshinto jojosaku Tokubetsu Hozon Token Bizennosuke Fujiwara Munetsugu with Shirosaya and Koshirae.
 
備前介受領後の固山宗次の作品、美しい板目肌に互の目丁子を焼いた逸品。
付属する拵は品質が高く状態が良い、弘化以降の宗次の作品は少なく貴重です。
A masterpiece by Koyama Munetsugu after receiving the Bizennosuke, with beautiful itame skin and gunome choji ware.
Koshirae is of good quality and in good condition.
Also, Munetsugu’s work after Koka era(1845) is scarce and valuable.
 
★我公司可以合法地将日本刀运送到中国。

 

【登録 Reggistration Code】
昭和26年3月7日 東京都第2662号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
二尺三寸五分(71.2cm)
【反り Curvature】
五分五厘(1.6cm)
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)備前介藤原宗次
(裏)嘉永二年正月吉日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
30.7mm
【先幅 Width at the top] 
20.5mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
8.3mm
【先重 Thickness at the top】
5.4mm
【重量 Weight】
刀身878g
Blade Just 878g.
【時代 Period】
江戸後期 / Late of the Edo period. 

商品コード: 02-1645 カテゴリー:

説明

「体配 style」
鎬造り庵棟、身幅尋常重厚く、鳥居反り中鋒。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は浅い入山形。

「地鉄 jigane」
地鉄は板目肌が流れ柾かかり、地沸厚く付く。

「刃紋 hamon」
刃文は互の目丁子で匂口明るく、足入り、尖り刃を交える、刃中は葉、金筋が入る。釯子は乱れ込み小丸に返る。

「特徴 detailed」
備前介藤原宗次(固山宗次)は、享和三年(1803年)奥州白河(現 福島県)に生まれ。俗名を宗兵衛(惣兵衛)と言い、兄に宗平・宗俊がいる。刀工銘は精良斎、一専斎とも切る。初め白河松平家の抱え工、天保頃に出府して加藤綱英の門人となり、桑名藩工として江戸麻布永坂四谷左門町にて鍛刀する。師である加藤綱英の他、同門の加藤綱俊にも影響を受けていたとされる。弘化二年(1846年)に備前介を受領し、明治初年頃までの作品が確認されている。一生涯、備前伝のみを作刀しましたが、嘉永の頃から頭が揃った互の目丁子を焼いた物が多くなり、晩年は互の目を連続して焼いているのが特徴です。
本作は嘉永二年の作で、伝わる通り互の目丁子を焼いています。彼の作品は殆どが丁子刃の中で互の目丁子を焼いた作品は珍しく貴重です。

「拵 Koshirae」
鎺(habaki) :素銅地金着一重の腰祐乗。
鍔(tsuba)    :鉄地菊花図(銘:武州住正信)。
縁頭(Fuchikashira):赤銅魚子地菊花図。
目貫(menuki) :赤銅地菊花図。
柄(tsuka) :正絹納戸色の諸撮み巻き。
鞘(saya) :黒地に濃緑の渦巻き。

「刀剣の状態 condition of blade」
研:古研ぎのため、少し薄錆の出ている所が有りますが、拭い直せば綺麗に成ります。
傷:欠点に成るような傷は有りません。