特別保存刀剣
若狭守源廣政 二尺三寸四分 打刀拵入、白鞘付


江戸時代初期、摂津の刀工、津田越前守助廣の高弟。
付属する拵も素晴らしく、コレクションに最適です。
Tokubetu Hozon Token Wakasanokami Minamoto Hiromasa.
He is a swordsmith from Osaka in the early Edo period.
He is a Sukehiro’s school.

 

 

 

【登録 Reggistration Code】
昭和45年3月19日 兵庫県第61778号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
71.0cm
【反り Curvature】
1.4cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
2個 Two
【銘文 Signature and Date】
(表)若狭守源広政
【元幅 Width at the bottom part of blade】
30.4mm
【先幅 Width at the top] 
19.5mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
6.4mm
【先重 Thickness at the top】
4.0mm
【重量 Weight】
刀身696g
Blade just 696g.
【時代 Period】
江戸時代初期 The early of the Edo period.

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商品コード: 02-1509 カテゴリー: ,

説明

「体配 style」
鎬造り庵棟、身幅重尋常、鳥居反り小鋒。茎は磨り上げらで区送られる。鑢目は筋違い、茎尻
は一文字。

「地鉄 jigane」
小目肌良く詰み、地沸付き、地景入る。

「刃紋 hamon」
互の目乱れ、刃緑沸良く付き、砂流しかかり、刃中は葉、金筋が入る。釯子は乱れ込み小丸に返る。

「特徴 detailed」
若狭守廣政、江戸時代延宝頃の摂津の刀工、大坂内本町東住、津田越前守助廣門。
本作、磨り上げられていますが、刃長は未だ二尺三寸四分有り、地刃の出来は最高です。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :素銅地金着二重。
鍔(tsuba)    :赤銅地武者の図。
縁頭(fhchikashira):赤銅魚子地武者の図。
目貫(menuki) :金地龍の図。
柄(tsuka) :鮫は親粒が付き巻鮫。柄糸は正絹紺色の諸摘み巻き。
鞘(saya) :黒呂。

「刀剣の状態 condition of blade」
研:良好です。
傷:欠点になるような傷は、有りません。