古刀 兼長(三阿弥) 二尺四寸七分 打刀拵入


Koto Kanenaga with Koshirae
This sword was made in the early Muromachi period.
It is a sword from 620 years ago.
Also, this sword is good balanced,so it is perfect for Iai.

【登録 Reggistration Code】
昭和39年4月12日 長野県第32948号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
74.8cm
【反り Curvature】
2.0cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)兼長
【元幅 Width at the bottom part of blade】
31.1mm
【先幅 Width at the top] 
18.5mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
7.4mm
【先重 Thickness at the top】
3.5mm
【重量 Weight】
刀身724g 抜身1000g
Blade Just 724g With out saya 1000g.
【時代 Period】
室町時代 Muromachi Period.

売約済

商品コード: 02-1464 カテゴリー: , , ,

説明

「体配 style」
鎬造り庵棟、身幅重共尋常、反り頃合い小鋒。茎は生で鑢目は切、茎尻は刃上がりの入山形。

「地鉄 jigane」
板目肌が流れ柾かかり肌立ち、白気こころに映りでる。

「刃紋 hamon」
沸本位の互の目乱れ、尖り刃を交え、刃緑砂流しかかり、銀筋が入る。釯子は乱れ込み小丸に返る。

「特徴 detailed」
室町時代の関にて、兼長を名乗る刀工は複数人いますが、何れも三阿弥派の刀工です。三阿弥派は関七流、善定刃、奈良刃並ぶと三大派閥の一つであり、始祖は直江志津兼友の子の兼則で、兼則の法名は三阿弥言ったことから、兼則系を三阿弥派と称します。本兼長は鑢目が切(横やすり)と成っており、綺麗な先反りが付いた刀姿、稚味のある銘から、室町時代初期の初代兼長と思われます。
本作は古い時代の物なので肌立っていますが、生で長さは2尺4寸7分あり、室町時代初期の太刀姿を残した貴重な物です。
流石に実戦刀だけの事があり、バランス良く手持ちが軽いです。価格も安く拵もしっかりとしているので、居合にも使えます。室町初期の刀で居合をできるチャンスは中々無いでしょう。

「拵 koshirae」
ハバキ(habaki) :素銅地縦鑢。
鍔(tsuba)    :鉄地波頭図透鐔。
縁頭(fuchikashira) :素銅地星の図。
目貫(menuki) :虎の図。
柄(tsuka)      :正絹納戸色の諸捻巻。
鞘(saya)      :青貝散し塗り。

「刀身の状態 condition of blade」
研:古研ぎのため、ヒケや汚れが有ります。
傷:大きな鍛え割れは無いですが、肌立っています。