現代刀 靖國一心子刈谷紫郎源直秀作之 二尺三寸五分 拵入

¥480,000

在庫1個

商品コード: 01-1490 商品カテゴリー:
登録 Registration Code 平成4年5月7日 高知県教育委員会
種別 Category 刀 katana
目釘穴 a rivet of a sword hilt 1個 one
刃長 Blade length 71.9cm
反り Curvature 1.6cm
銘文 Signature and Date (表)靖國一心子刈谷紫郎源直秀作之
(裏)平成四年桜花月吉日
元幅 Width at the bottom part of blade 31.5mm
先幅 Width at the top 22.2mm
元重 Thickness at the bottom part of blade 7.6mm
先重 Thickness at the top 4.7mm
重量 Weight 刀身:720g、抜き身:980g
時代 Period 平成 Heisei

説明

<体配>
体配は鎬造り庵棟、身幅重尋常重、鳥居反り、中鋒。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は刃上がりの栗尻と成る。

<地鉄>
地鉄は小板目肌に地沸厚く付く。

<刃紋>
互の目乱れで、尖り刃を交え足良く入り、砂流しかかる。刃中は葉、金筋が入る。帽子は乱れ込み小丸に返る。

<特徴>
靖國一心子刈谷紫郎源直秀、本名は刈谷直治、大正6年11月10日の生まれ。昭和12年4月、靖国神社(財)日本刀鍛錬会に入会、小谷靖繁
刀匠の先手を勤め、昭和18年に陸軍受命刀匠の認可後は、土佐日本刀鍛錬組合で鍛刀する。
終戦後は、GHQにより日本刀制作が禁止されたが、サンフランシスコ講和条約により作刀が解禁となり、記念刀を作る。
その後、旺盛な作刀意欲を維持し続け、作刀に励み、新作名刀展・入選19回。新作刀展覧会・入選5回、高知県展・入選
20回以上という多大な功績を残す刀匠です。また最後の靖國刀匠としても有名な方で、映画「靖国YASUKUNI」にも出演されました。
本作、居合用に特注されたものと思われ、二尺三寸五分の長さに、樋無の抜身が980gと軽く手持ちバランス良く仕上がっています。
また柄は新品の縁頭、目貫を使いリペアしました、鍔も新品です。刀身は研ぎ直したばかりです、弊社契約の研師が刃先一番、二番、三番と角度
を替えて研いだもので凄まじい切れ味を堪能できます。最後の靖国刀匠の刀を斬れる研ぎをかけた逸品です。

<拵え>
ハバキ:銀無垢一重の庄内。
鍔  :鉄地高波透かし鍔(新品)。
縁頭 :銀地肥後波の図(新品)。
目貫 :銀地鯉の図(新品)。
柄  :柄巻は牛表革の諸摘み巻き(新品)。
鞘  :笛巻塗り鞘。

<刀剣の状態>
研:研ぎ直したばかりです。
傷: 欠点に成るような傷は有りません。