(03-1230)
現代刀 國廣 一尺三寸六分 拵入


Modern sword Kunihiro with koshirae.
津軽の名工、國廣刀匠の平造りの脇差です。
江戸時代の古い拵に入っており、むちゃくちゃカッコ良く、雰囲気は最高です。
He is sword sword smith in Aomori Prefecture.
The kohirae was made in the late of Edo period so the atmosphere is great.
 
★我公司可以合法地将日本刀运送到中国。

【登録 Reggistration Code】
平成元年1月24日 青森県第15057号
【種別 Category】
脇差 Wakizashi
【長さ Blade length】
41.4cm
【反り Curvature】
0.6cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)國廣
(裏)平成元年一月日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
28.6mm
【先幅 Width at the top] 
22.0mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
6.3mm
【先重 Thickness at the top】
4.4mm
【重量 Weight】
刀身330g
Blade just 330g.
【時代 Period】
平成 / Heisei 

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商品コード: 03-1230 カテゴリー:

説明

「体配 style」
平造り庵棟、身幅重尋常、鳥居反りふくら枯れる。茎は生で筋違い鑢がかかる、茎尻は浅い栗尻。

「彫物 carving」
彫物は片チリの棒樋が鎺下に搔き流し。

「地鉄 jigane」
地鉄は板目肌に柾が交じり地沸付く。

「刃紋 hamon」
刃文は刃緑沸出来の湾れ刃で、刃緑砂流しかかり、刃中は金筋が入る。帽子は湾れ込み小丸に返る。

「特徴 detailed」
國広、銘は陸奥住國廣とも切る。本名は中畑貢、師は二唐國俊、青森県南津軽郡田舎館村在住の刀匠です。
本作は珍しい平造りの脇差でふくらが枯れた、鋭い姿をしています。
拵は江戸時代後期に作られた物で、コンディションも良くカッコ良く、前差に最適です。

「拵 koshirae」
ハバキ(habaki) :銀無垢一重の庄内に牡丹の模様が入る。
鍔(tsuba)    :鉄地木瓜形桜透かし。
縁頭(fhchikashira):素銅地金鍍金流水に巻物の図。
目貫(menuki) :銀地馬の図。
柄(tsuka) :鮫は親粒が付き巻鮫。柄糸は正絹黒の諸撮み巻き。
鞘(saya) :焦げ茶色の堆朱。 
小柄(kozuka):山金地武者の図。      

「刀身の状態 condition of blade」
研:良好です。
傷: 欠点に成るような傷は有りません。