(02-1681)
現代刀 清磨写 肥後国住赤松太郎兼嗣作 二尺六寸 白鞘入
Sold out

 
Modern sword Higonokini ju Akamatsutaro Kanetsugu saku with Shirosaya.
 
赤松太郎兼嗣の清麿写し、重花丁子刃と彫物が最高です。
豪壮な刀姿で、差表に草の俱利伽羅、差裏に護摩箸が彫られています。
赤松太郎の清磨写で、彫物の入った物は大変貴重なため、この機会をお見逃しなく!
This sword is a Kiyomaro copy of Akamatsu Taro.
The combination of Jukatyoji Hamo and dragon carving is the best.
Akamatsu Taro’s Kiyomaro copy with dragon carving is rare and valuable.
Take this chance to win!
 
★我公司可以合法地将日本刀运送到中国。

 

 

 

【登録 Reggistration Code】
平成2年6月18日 熊本県第46269号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
77.4cm
【反り Curvature】
2.2cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)肥後国住赤松太郎兼嗣作
(裏)平成二年五月吉日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
36.2mm
【先幅 Width at the top] 
32.8mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
7.3mm
【先重 Thickness at the top】
5.9mm
【重量 Weight】
刀身998g / Blade just 998g .
【時代 Period】
平成 / Heisei period.

¥850,000 (税込)

在庫切れ

商品コード: 02-1681 カテゴリー:

説明

「刀姿 sword figure」
体配は鎬造り庵棟、身幅太く重尋常、鳥居反り大鋒。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は栗尻となる。

「彫物 carving」
彫り物は、表に草の俱利伽羅、裏には護摩箸が彫られる。

「地鉄 jigane」
地鉄は小板目肌が良く練れて良く積んだ黒味のある地鉄に、地沸良く付く。

「刃紋 hamon」
刃紋は華やかな丁子刃で足が良く入り、刃中金筋が入る。帽子は乱れこみ小丸に返る。

「特徴 detailed」
兼嗣刀匠と宣廣刀匠の合作刀ですが、実際は兼嗣刀匠が代作した物です。赤松太郎兼嗣、本名は木村兼定。八代市二見町在住、師は父の兼重刀匠です。弟には兼裕刀匠、兼照刀匠がおり、ご子息は兼光刀匠、兼幸刀匠です。 木村家は人吉藩相良家のお抱え鍛冶の流れを汲む家柄で、兼嗣刀匠は一家の長として赤松太郎木村家を束ねています。
本作は有名な清磨写しで、豪壮な刀姿です。それに草の俱利伽羅と護摩箸が彫られた、最高の赤松太郎です。
彫物の入った、赤松太郎の清磨写しは、滅多に有りません。この機会をお見逃しなく!

「拵 Koshirae」
白鞘、木端を巻いた装飾が入る。
ハバキ(habaki) :銀無垢一重の庄内。

「刀剣の状態 condition of blade」
研:良好です。
傷:欠点に成るような傷は有りません。