古刀 濃州住兼光 二尺二寸 肥後拵入、白鞘付


Nosyu ju Kanemitsu with Koshirae.


濃州住兼光は室町時代初期、応永期の関善定派の代表刀工です。
状態の良い肥後拵が付き、居合でも使えます。
He is a leading swordsmith of Seki Zwnjo school inth early Muromachi period.
The attached Higokoshirae is in good condition.

 

 

【登録 Reggistration Code】
昭和49年4月17日 熊本県第34891号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
66.8cm
【反り Curvature】
1.6cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
2個 Two
【銘文 Signature and Date】
(裏)濃州住兼光
【元幅 Width at the bottom part of blade】
30.1mm
【先幅 Width at the top] 
18.2mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
7.3mm
【先重 Thickness at the top】
3.9mm
【重量 Weight】
刀身537g 、抜き身781g/ Blade Just 537g, With out saya 781g 
【時代 Period】
江戸時代中期 / The middle of Edo period.

商品コード: 02-1529 カテゴリー: ,

説明

「体配 style」
鎬造り庵棟、身幅やや細く重尋常、鳥居反りで中鋒。茎は生で鑢目は筋違い、茎尻は栗尻と成る。

「彫物 carving」
片チリの棒樋がハバキ下に掻き流しとなる。

「地鉄 jigane」
板目肌が流れ肌たち、映りたつ。

「刃紋 hamon」
互の目が逆さががり、尖り刃を交え足入り、刃中は金筋が入る。釯子は乱れ込み先返る。

「特徴 detailed」
濃州住兼光は関善定派の刀工で、室町時代には数名存在します。
本刀は初代兼光の作品で、時代は室町時代初期、応永頃で、古雅な銘を太刀銘に切っています。
本作は銘を太刀銘に切っていることから、応永頃の初代兼光と思われます。
初代兼光は善定兼吉の息子で、室町時代応永頃の刀匠です。
刀身は疲れのため、肌立っていますが、鍛え割れは有りません。
付属する肥後拵の状態も良く、ご購入後、直ぐに居合でも使えます。
また本刀も、先に出品した宗正光、宗兼好と同じ所から出ました。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :素銅地金鍍金磨き地。
鍔(tsuba)    :鉄地刀匠鍔。
縁頭(futikasira):鉄地肥後山道。
目貫(menuki) :素銅地花菱家紋の図。
柄(tsuka) :親粒が付き黒染、柄糸は正絹焦げ茶色も諸摘み巻き。
鞘(saya) :暗朱乾漆石目。

「刀剣の状態 condition of blade」
研:良好です。
傷:疲れのため、肌立っていますが、鍛え割れは有りません。