新刀最上作 特別保存刀剣
以南蛮鉄於武州江戸越前康継(初代)
二尺一寸五分 打刀拵入、白鞘付

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商品コード: 02-1451 カテゴリー: , ,

説明

「体配 style」

「地鉄 jigane」

「刃紋 hamon」

「特徴 detailed」
越前康継(初代)、初代康継は近江国坂田郡下坂郷の出身で、のち越前に移住、結城秀康に見出され、初期には、「肥後大掾下坂」と銘していたが、後に江戸に召され、家康・秀忠両将軍の前で鍛刀し、 その賞として葵紋及び「康」の一字を賜り名を康継と改めた誉れ高い名工である。彼は大阪落城の折に消失した太閤御物の多くを再刃し、様々な名物の写しを制作するなどの功績を残し、その名跡は11代の 長きに渡って徳川家に仕えた。

<拵 koshirae>※保存刀装具鑑定書付※
ハバキ(habaki) :銀磨地素地
鍔(tsuba)    :笹露図、木瓜形、鉄地、内彫地透
縁頭(fhchikashira):九に九紋笹紋図、銀磨地、金据文、無銘
目貫(menuki)   :松竹図、赤銅地、容掘、金色絵
柄(tsuka)    :正絹小豆色
鞘(saya)    :青貝微塵笹紋笹文字、散抜塗鞘打刀拵

<刀剣の状態 condition of blade>
研:概ね良好です。That polishing is almost good.
傷: 欠点に成るような傷は有りません。There is no crack.