昭和刀 西部宗命(にしべむねちか) 二尺二寸 海軍軍刀拵入

Gendaito Nishibe Munenori with Kaigun gunto koshirae

 

 

 

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商品コード: 02-1326 カテゴリー: , , ,

説明

<体配>
鎬造り庵棟、身幅重尋常、腰反り中鋒、茎は生で鑢目は筋違い、茎尻は栗尻。

<地鉄>
地鉄は板目肌。

<刃紋>
波紋は細かい互の目、帽子は乱れ込み小丸に返る。

<特徴&gt
西部宗命、本名は西部武夫、戦前の関鍛治刀匠名簿に掲載されている刀匠です。戦後の作品は見当たりません。
拵は帝国海軍軍刀拵で、鞘は一枚鮫で巻かれており、金具類は”297″の番号で揃っています、拵は新品の様なコンディションです。
持ち主は海軍軍令部等、内地勤務の将校だったと思われます。

<拵え>
一枚鮫研ぎ出し鞘帝国海軍軍刀拵、刀緒付。
ハバキ:素銅地銀鍍金。

<刀剣の状態>
研:古研ぎのため、曇っており、汚れや薄錆が有ります。
傷: 欠点に成るような傷は有りません。