(01-2160)
現代刀 摂州住則秀作 二尺四寸一分 打刀拵入 白鞘付



Modern sword Sessyu ju Norihide saku.
則秀刀匠は備前伝、相州伝のどちらにも精通し、特に皆焼の作品は見事です、本作も皆焼風と成った優品です。
本作は居合、試斬では未使用で、拵も新品状態です。試斬に最適な刀です。
He is familiar with Bizeb-den and Sosyu-den,案d日sHitatsura-yaki work is espoecially amazing.
This sword is also a wonderful piece with a hamon similar to Hitatsura-yaki.
Koshirae is like a new. so perfect for Shizan-do.
 
★我公司可以合法地将日本刀?送到中国。

 

【登録 Reggistration Code】
昭和62年11月19日 兵庫県第101620号
【種別 Category】
刀 Katana
【長さ Blade length】
73.1cm
【反り Curvature】
1.6cm
【目釘穴 a rivet of a sword hilt】
1個 One
【銘文 Signature and Date】
(表)摂州住則秀作
(裏)昭和六十二年十月日
【元幅 Width at the bottom part of blade】
33.8mm
【先幅 Width at the top] 
23.2mm
【元重 Thickness at the bottom part of blade】
7.4mm
【先重 Thickness at the top】
6.0mm
【重量 Weight】
刀身892g 抜き身1168g
Blade Just 892g With out saya 1168g.
【時代 Period】
昭和後期 Late of Syowa period.

商品コード: 01-2160 カテゴリー:

説明

「体配 style」
体配は鎬造り庵棟、身幅やや太く重尋常、鳥居反り、中鋒。茎は生で化粧鑢がかかり、茎尻は栗尻と成る。

「地鉄 jigane」
地鉄は、板目肌に杢目が交じり、地沸付く。

「刃紋 hamon」
刃紋は、華やかな丁子刃で足入り、棟焼、平地鎬に飛焼が有り、皆焼き風と成る。足が入る。帽子は乱れ込み先尖り、小丸に返る。

「特徴 detailed」
摂州住則秀、本名は権田甲子男、兵庫県宝塚市在住。卸し鉄の本質を探究し、備前伝および相州伝に秀でる現代の名匠。
則秀刀匠の作品には、皆焼きの刀も存在しますが、本作も皆焼風となった作品で、貴重な物です。
本作、元々白鞘に入った美術刀剣として作られた物と思われ、最近拵を作られています。
そのため、居合や試斬では未使用です。しかし則秀刀匠の刀は切れ味が良くかつ、切れ味が持続するので、試斬に最適です。

「拵 Koshirae」
ハバキ(habaki) :銀無垢一重金鍍金の総祐乗。
鍔(tsuba)    :鉄地勝虫透かし。
縁頭(fhchikashira):真鍮地黒染勝虫の図。
目貫(menuki) :真鍮地黒染勝虫の図。
柄(tsuka) :正絹黒色の諸捻り巻。
鞘(saya) :黒石目鞘、白鞘、つなぎ。

「刀剣の状態 condition of blade」
研:古研ぎのため、多少ヒケが有ります。
傷:欠点に成るような傷は有りません。